チベットの暴動
チベットのラサで暴動が起きましたね。中国共産党の50年以上にわたる支配で抑圧されてきたチベット人たちの恨みや不満が爆発したようです。武力を持つものが武力を持たないものを支配する弱肉強食の世界は第二次世界大戦で終わったかのように思われますが(日本の場合)、まだまだ現在進行形なんですね。植民地支配とか、言論や信仰を支配する独裁国家とか、自然に反して民族を分断するような国境線だとか、いずれは自然の大きな力によって正されていくのでしょうね。以前から中国や北朝鮮、ロシアのことを思うと気が重くなっていました。人が人を支配するっていうのが不自然なんですね。みんな生命として同格で、自由なはずなのに。いずれチベットもウイグル人の東トルキスタンも台湾も独立してそれぞれ自由になってほしいと密かに願っています。あと北朝鮮の人たちもね。私は20年ほど前にチベットを旅したことがあります。旅の途中でチベット人のテント小屋に泊めてもらったり、ご飯をご馳走になったり、暖かいもてなしを受けました。逆にチベットの子供たちから石を投げられたことも度々ありました。私を中国人と思ったようです。また中国人の食堂で「あなたはもう友人だからお金はいらない」なんて言われてジーンときたこともあります。その食堂のドアに石をぶつけて逃げていくチベットの子どもと、棒をもって追いかける食堂の主人。それを見て私はどちらの味方でもなくなりましたよ。国の政策とは関係のない普通の庶民はただそこで精一杯生きているだけでした。みんなが自由に明るく生きられる地球になってほしいです。国境は~ない ただ地球があるだけ~ みんなが~そう思えば~ 簡単なことさ~ ジョン・レノンのイマジンみたいにね。
手作りアクセサリーを売るチベットのおじさん
1986年撮影
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