ホメオパシーって何?
200年前からヨーロッパの方で行われている治療法で、毒でもって毒を制するという考えから同種療法などともいわれます。内容は毒とは程遠いもので、水の不思議な記憶力を利用した身体にやさしい治療法です。ある症状に対して、健康な人に飲ませると同じ症状がでるという植物や鉱物があります(200年の経験から3000種類ほど揃っているそうです)。それを水に溶かします。その水溶液を10分の1だけ残し、そこに水を加えて一杯にします。それをまた10分の1だけ残して水を加えて一杯にします。これをくり返してホメオパシーの薬は作られます。最初に入れた物質はどんどん薄められていくわけです。普通に考えると薄まっていくほど効果がなくなるわけですが、ホメオパシーの薬は薄めれば薄めるほど効果があるそうです。理論的には10倍に薄めることを24回くり返したとき、最初に入れた物質の原子のすべてがそこからなくなるらしい。しかし、水だけになっているはずのものをさらに1000回くらいまで希釈するものもあり、効果も高くなるそうなのです。にわかには信じられませんが、薬物を記憶した水の不思議な力によるものなんでしょうか。それが体内の水分に波及して効果を表していくようです。水は私たちの心や環境に反応したり、混ぜられた物質の働きを記憶したりするのです。実際の薬物はないに等しいので身体にやさしい自然療法として日本にも普及されつつあるようです。
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