今がベスト
巷ではさくらの花盛りで今日なんかは治療院を閉めて山の方へ出かけたい気分です。春の陽気も手伝ってか、いまひとつ治療やブログに集中力を欠いている今日この頃です。四月から伊勢原市の青少年指導員というものをやることになりました。市主催のお祭りや成人式のお手伝い、夜のパトロール、青少年育成のイベントを行うそうです。あとは青年海外協力隊の普及相談員みたいなこともはじめました。これは協力隊OBが住んでいる地域限定の相談窓口みたいなものです。興味ある方は治療院の方に相談にきてくださいね。私が青年海外協力隊に参加したとき(18年前)、現地(ザンビア)でまず1ヵ月その国の文化や風習をならう赴任前訓練というのがありました。そしてそれぞれの職場に散っていく赴任前日、私たちを前に所長が言った言葉が今でも忘れられないです。「君たちは人それぞれ様々な経験、経緯をもって今ここにいます。これから赴任先で辛いこと、苦しいこと、楽しいこと、嬉しいこと様々な経験をします。忘れないで欲しいのは常に今がベストだということです。どんなに苦しくても今がベストなのです。」辛くて苦しいのに何でそれがベストなんだ?当時は何だかピンときませんでしたが、今はよくわかるんですね。辛い経験、苦しい経験、淋しい経験はそれをのり越えて輝くためのチャンスなんだと。辛くてどん底にいるような気がしていても、そんな気持ちを経験する前よりは今のどん底の方がベストなんですね。若狭の塗り箸のように、辛い経験、苦しい経験は、あとになってきれいな人生模様になってでてくるということなんでしょう。苦しい時は、今がベストだと思ってなんとか耐えてくださいね。
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